住む人最新号＋技拓50th 手ぬぐいB

ー　第5号について
5年振りに冊子『住む人』から最新号が刊行されました。
今号は、発行元の技拓が創業50年を迎えたことを機に発行された記念号でもあります。
「生きる、住む、暮らす、考える」をテーマに、写真家の上田義彦さんは「時間と記憶」について。植物観察家の鈴木純さんは「観察的な視点と他者との調和」。そして解剖学者の養老孟司さんは「変わりゆく時代と社会」についてお話いただきました。

ー　目次
• 連載｜わたしの住まい、どんな住まい？（特別編）
•上田義彦　葉山の家の話
• 鈴木純　"わからなさ”に目をむける
• 養老孟司　変化を記憶するための物語
• 技拓の50年
•父娘の手紙
• 連載｜家と主人のいい関係
• 連載｜家を建てるって、なんだろう
•編集後記

○80頁、B５変形版中綴じ 税込880円